台湾の人気土産といえばパイナップルケーキ!
中国語では鳳梨酥、フォンリースーと呼ばれています。
ふんわりとバターの香るクッキー生地に台湾産のパイナップルを煮詰めたジャムを包んで焼いたお菓子です。
専門店やホテル、ベーカリーで作られたものはフランス産のバターを使用していたりなど材料にもこだわっているので高級感もありなにより美味しい。
今回は色々なパイナップルケーキを食べつくしたotonataiwan編集部おすすめのパイナップルケーキをルートマップとともにまとめました!
ランキングではありませんが、どれも同率1位くらいな美味しさですよ。
パイナップルケーキの中でも美味しさが際立つ高級系、価格は大体1箱300~400元前後のものが集まりました。
お土産選びの参考にしていただけると嬉しいです。
ルートマップはこちら!
- but. we love butter
- 微熱山丘
- 佳徳鳳梨酥
- 三統漢菓子 信義永春總店
- 手天品
- 小潘蛋糕坊
- 大倉久和大飯店The Nine烘焙坊
- 李製餅家
- 一番屋
- la vie bonbon 中山旗艦店
それぞれの場所はこちら。
今回は台北松山空港に近い「but. we love butter」からスタートし、ぐるりを台北を回りながら、最後は名店が多い中山から中山國小にある日本人経営のケーキ屋さん「la vie bonbon」までを巡るコースです。
otonataiwanセレクト/台北の美味しいパイナップルケーキ10選 | otona taiwan @ Funliday 旅ログ、おすすめコース、旅行計画
こちらのルートマップは台湾の旅行アプリFunlidayで作成しています。
アプリをご利用の方はぜひご活用ください。
①エシレバターを使用した「but. we love butter」
1軒目は台北松山空港に近い「but. we love butter」
扉を開けるとそこにあるのはテーラーですが、さらにその奥にある隠し扉を開けるとお洒落なガレットタイプのバタークッキーの専門店が現れるというユーモアたっぷりのお店。
ノーマルなバタークッキーの他、パイナップル入りのパイナップルケーキ仕立てのものもあり、台湾土産としても人気です。パッケージも数種類の包装紙が用意されているので、これを選ぶのも楽しい!
クッキー生地はフランスのエシレバターに日本のミルク、台湾の天日塩や蜂蜜など厳選した素材を使用。店内へ行くと半分にカットした商品とお茶をサービスしてくれるので、ぜひその美味しさを確かめてみてください。
中秋節などのイベントシーズンは売り切れてしまうことがあるので、早めの時間がおすすめですよ。
住所:台北市松山區富錦街102號
電話:+886225471207
営業時間:平日:13:00–20:30、土日12:30–20:00
HP:https://www.but.com.tw/
📍:https://maps.app.goo.gl/No8iaWcTnmqjawtD6