和の雰囲気にほっとするツインルーム
今回宿泊したのは6階のツインルーム
入口の扉を開けるとこのような空間になっていて、洗面台やバス・トイレがあります。
ベッドルームとは扉で仕切ることが出来、使い勝手のいい空間です。
入口ドアの横には姿見とハンガー。
台湾のホテルは寝間着を置いていないところがほとんどですが、洗面台の下にロングシャツタイプのナイトウェアがありました。
こちらが独立式のバスルーム。
洗い場にはイスと桶。ボトル式のシャンプー、コンディショナー、ボディーソープのほかに入浴剤もしっかりと置いてあります。
台湾ではこういった個包装の入浴剤があまり売っていないので探すのが実は大変。こういった細かなサービスがとても嬉しかったりするのです。
トイレはお風呂とは別でウォシュレット付き。紙も流せます。
それではお部屋へ。
部屋の広さは長期滞在型ルームを除き、どのタイプも25 m²がスタンダード。
そこまで広くはありませんが、必要なものすべてが機能的にまとまっています。
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窓際には大きめのソファーとテーブルも設置されているので、ここでお茶をしたりゆったりと寛ぐこともできます。
冷蔵庫、セキュリティーボックス、ポットやお茶などは机の下に。
窓からの景色はシティービュー。
目の前は大きな幹線道路なので、圧迫感などはありません。
一部アメニティとお水はエレベーター付近に置いてあるので、各自自由に持って行くスタイル。
ペットボトルがこんな大きなサイズでビックリ。ワイルドです。
また、連泊の場合、客室の清掃は2日1回とのことで、2日目はタオルやお茶などの備品はこのようにドアにかけて用意されています。
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どこか馴染みのある日本らしさを感じるホテル。
まだ新しいので設備も最新で、水回りなどもぴかぴかです。
日系ホテルだからこその安心感は海外だからこそより強く感じることができました。