【体験レポート】台湾リピーターにおすすめ!エビ釣りはまさに大人のアクティビティ

釣ったエビはセルフで塩焼きに
建物の外には流し台とオーブンが設置されていて、釣ったエビを塩焼きにして食べて帰ることが出来ます。
ここでも親切なスタッフさんがエビを処理して焼くところまでやってくれました(感謝!)。
エビは足の部分をハサミでカットして、きれいに洗います。そのあと、串を刺し、大量の塩をまぶし、こんがりオーブンで焼き上げます。


焼き上がりのタイミングもこちらではスタッフさんがちゃんと教えてくれたのですが、自分が想像するよりも長めだったので、しっかり長めに焼いておくと安心です。途中、だんだん香ばしいいい香りがしてくるので、どんどんお腹が空いてきます。

あと、たくさん釣れた人はめちゃくちゃエビを食べまくっているので、さほど連れていない場合はめちゃくちゃ羨ましい光景となります。
焼きあがったエビはこちら。しっかり肉厚。ぷりぷりのエビです。

甘みがあって、あんなにたっぷり塩をまぶしたのに、絶妙な塩加減。
新鮮なのもあると思うのですが、ほんと自分で釣ったエビの味は美味しさもひとしおです。
さいごに
士林のエビ釣り場エリアは思っていたよりもアクセスもしやすく、なにより気持ちのいい環境でエビ釣りを楽しむことができました!
スタッフさんもまわりのお客さんたちも親切で、ローカルムードを味わいながら地元の人たちに混ざってするエビ釣りは、釣れなければ悔しさを味わいますが、釣れると確実に美味しさまでもが味わえる、とても楽しいアクティビティーです。
そのほか台北のおすすめエビ釣り場

今回は士林のエビ釣り場での体験でしたが、例えば台北市内にある24時間営業の「新潮釣蝦美食廣場(📍)」なら、MRT行天宮駅から徒歩の場合は20分弱と結構歩きますが、タクシーを利用する場合も、士林よりも駅からの距離も遠くなく行きやすい場所なので、旅の途中でも気が向いたときにふらっと立ち寄ることもできます。
また、新潮釣蝦美食廣場のあたりは松山空港にも近く、飛行機の着陸が間近に見られるスポット(📍)へも徒歩6分ほどで行くことができるので、飛行機好きの方はぜひ合わせて訪れてみるのもおすすめ。
KKdayでも新豪釣蝦美食廣場で1時間エビ釣りができるチケットが販売していました。
WEBから申し込みができるので、気軽に楽しむことができそうです。