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【編集長のリピートしたい台湾土産#2】2種の唐辛子を使った辣椒醤「扒扒飯(パーパーファン)」

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このコラムではotonataiwan編集長のコバシイケ子が何度もリピート購入しているものや、一度試して感動し次の買い物リストに加えているものなど、台湾で出会ったお気に入りのアイテムをご紹介します。

こんにちは。コバシイケ子です。

第2回目の今回は、スーパーでも買えるちょっといい辣椒醤(ラージャオジャン)の『扒扒飯(パーパーファン)』。

早速ですが、2023年のおすすめ台湾土産として推したいくらいの新しいお気に入り。

コロナ前には見かけた記憶のない商品なのですが、昨年4月の訪台時、スーパーや神農市場などで目にする機会が多く、調味料好きとしてはとても気になる存在に。

台湾ではすでにブレイク後といった感じのようでしたが、台湾在住のグルメな友人もはまって食べていたというので、買って帰ってみると見事にどはまり。1瓶しか買ってこなかったことを後悔し、その後も台湾から送ってもらったり、先日の訪台時にははりきってまとめ買いしてきました。これでしばし安心です。

辣椒醤は辣油ともまたちょっとちがった唐辛子のソース。

蓋をあけるとこのような感じで唐辛子のオイル漬けといった感じの見た目です。

扒扒飯は辣椒(赤唐辛子)と青辣椒(青唐辛子)、2種類の辣椒をブレンドしていて、唐辛子そのものを食べるといった感じの商品。そのほか、にんにくや葱も入っているのでその旨味も感じます。

食べるともちろん辛いには辛い。でも見た目ほどではなく、水が大量に欲しくなったり、舌がピリピリするような辛さでもない。

どちらかというと唐辛子自体の爽やかさが広がる辛さで、しかも何にでも合う。
辛い物があまり得意ではない家族も「これは美味しい」とぱくぱく食べていたくらいです。

ごはんにそのままのせてもいいし、お肉やお魚、卵に水餃子、煮込み、炒めものなど、合わないものはないのではと思うくらいの万能さ。

原味(オリジナル)のほかに、泰式檸檬風味もあり、こちらはナンプラーやレモンが効いたエスニック風で、より個性的な味わい。

カルフールでは原味も泰式檸檬も188元で販売していました。
商品が続く限り、マイ定番になりそうなアイテムです。

扒扒飯HP:https://papafan.com.tw/
カルフール(全家福)HP:https://online.carrefour.com.tw/zh/homepage/

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