【乗車体験記】台北から高雄へ 和欣客運の豪華バス で行く長距離バスの旅

和欣客運(台北-高雄)プラチナ2列シート乗車記
さて、ここからは乗車レポです。
台北から高雄まで行く和欣客運の高速バスに乗り込みます。
この日は深夜1時頃のバスを利用しました。
チケットをバスターミナルの券売機で購入し、バスでは寝るつもりでいましたが、念のため小腹が空いたり、5時間の長距離移動。何があるかわからないので食料品も少し買っておくことに。
ターミナル1階にはコンビニのハイライフがあり、24時間営業のはずが閉まっている。
外にセブンイレブンが1軒あるので、そこで買い物を済ませます。
パン、おやつを購入し、戻るとハイライフは開店していたので、一時的なものだったのかは謎です。
和欣客運のバス乗り場はターミナル4階。
出発時間が近づくと、黒い高級感のあるバスが到着し、定刻通りに出発しました。

車内はこのような感じ。
平日の深夜ということもあり、乗客はまばらです。

足元も広く、シートもしっかりした造り。

シートの説明もシートポケットに入っていました。

シートごとにテレビもついていますが、あまり面白そうなものはやっていないので、結局は自分のスマホやタブレットを見て過ごします。

豪華バスはマッサージチェアになっているという噂を聞いたことがあったのですが、こちらは特にそのような仕様にはなっていませんでした。

先頭と非常口の手前のシートは1段高くなっています。


今回は初の乗車で、景色も見えるし一番前だと楽しめるかなと先頭のシートを予約してみたのですが、正直な感想を述べると、深夜に走るこのバス、運転手さんにもよると思うのですが、かなり飛ばす方で、さらには運転席の窓を開けているので、かなり風の音がうるさく感じます。
どんどんほかの車を抜かし、車間距離も狭め。
なんだかだんだん怖くなってきたのと、道路もがたがたしているようで、その音などが響いてきて、全く眠れません。
日中の明るい時間ならまた印象も変わると思うのですが、これはもう移動したいと強く感じたので、途中空いていた中央の普通のシートに移動しました。

個人的には普通の席の方が落ち着いて、ようやく少し眠ったり寛ぐことができました。
深夜の走行中、車内は暗くなります。

途中、台南にある新営バスターミナルに立ち寄り、高雄の建國站に到着。
さすが飛ばす運転手なだけあり、通常であれば5時間かかるところがまさかの4時間ほどで到着。時刻は朝5時ちょうどくらいです。
早朝6時頃到着予定のはずが5時頃下車することになり、まだ外も暗いし、建國站の下車地点は高雄駅の近くといえどかなりローカルムード漂うエリア。

降りた瞬間も、え!こんなところで降ろされちゃうの?!と思いました。
高雄に何度か来たことがあったり、旅慣れている人であれば大丈夫かもしれませんが、人通りも少なく、あの深夜・早朝の雰囲気は初心者の方や女性のひとり旅の方などにはおすすめできないように感じます。
道路を挟んで向こう側、500mくらい歩いた先には和欣客運のバスターミナルがあるので、もし同じような時間帯に乗車し、どこにいていいのかわからないような時には、ここの待合室なら座るところなどもありますし、MRTなどが動く時間まで待機しているのもありかもしれません。
せっかくなら下車もこのあたりでさせてくれたらいいのにとは思いますが、こういうところが台湾あるあるだったりもします。

到着後は高雄を満喫!
到着後は早速バス停の近くにあるシェアサイクルYoubikeで早朝の高雄の街を満喫!
まず朝ごはんは美麗島駅近くにある24時間営業の高雄のご当地チェーン店「老江紅茶牛奶 南台店(📍)」で看板メニューのミルクティーとトーストサンドをいただき(本当はここは蛋餅がとても美味しいのですが、5時半頃はやっていないようでした)

お腹を満たした後はベイエリアへ。
だいぶ空も明るくなり、6時を過ぎた頃になると散歩する人やマラソンする人をみかけるように。


若干早すぎる到着には戸惑いましたが、それでもなかなか観光では出歩かない時間帯ではあるので、とても新鮮な街歩きが楽しめました。
まとめ


そして台北への戻りも、日中のバス旅というものを味わいたかったので、同じく和欣客運の白金臥艙を選択。
行きで学んだことを活かし、帰りは中央のシートを選び、ようやくゆったりとした気分で台北までの長距離バス旅を楽しみました。
5時間という時間はかかりますが、時間にゆとりのある時で、リーズナブルに旅を楽しみたいときは長距離バスに勝るものなし。
豪華バスとも言われる和欣客運のプラチナシートは台北ー台南路線でも運行中。
ぜひ旅の参考にしていただけると幸いです。







